実績紹介

書斎のあるスキップフロアの家

書斎のあるスキップフロアの家
坂の途中(道路に高低差がある)で道路から高い敷地において、建築規制の中でいかに有効に敷地条件を活かした計画とすることに腐心しました。
外観からも分かりますが、カーポートのフロア(地階)と1階・2階それぞれスキップフロアとし、フロアのレベルが5段あります。
この構成を内部ではダイニングとリビングのゾーニング、そして吹き抜けを介して2階ホールへ連続するようにし、変化に富んだ空間とするように考えました。
わたり廊下でつながる書斎は、オーナーがひとり庭を眺めながらワインを楽しむためのものです。(そのためだけではありませんが、うらやましい限りです。)
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